マフェトン理論を信じて90分LSD

今日も天気が良かったので走りに出かけた。休みの日は時間が長く取れるのでLSDの練習にもってこいだ。まだまだスピード練習できる脚になってないので、マフェトン理論に沿ったLSDを行った。

マフェトン理論とはざっくりいうと(180-年齢)の心拍数を維持してゆっくり走るというもの。ボクはよく怪我からの復帰などで脚が出来上がるまではひたすらこのLSDを行っている。というわけでスタート。

マフェトン理論に従うと最初の15分はアップで、目標心拍数まで徐々に上げていかないといけない。なのでほぼ歩きだ。そして15分後から目標心拍数を維持して走る。いつも練習場として使っている入船公園は年配の方が沢山歩いている。なので公園の舗装路ではなく大外のトレイルをひたすら回る。これが実に楽しい。

ぐるぐる回って頃合いを見て自宅に折り返す。そして最後の15分はまたダウンでゆっくりと心拍を落としていくのだ。体の中の循環器系が鍛えられるまで3ヶ月ぐらいかかるらしいが粛々とやっていきたい。

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