レノボ Thinkpad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード導入してみた

11月 10, 2014

レノボ Thinkpad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード導入してみた

どもども
これも仕事効率を高めるためなので、仕事の一環ということにしておきましょう(笑)

職場のパソコンで長年使っているHappy Hacking Keyboard Lite2ですが、昔はUNIX端末についていたこの類のキーボードに慣れていたので使いやすかったのですが、最近はMac Book Proをお家で使っているためか、ストロークの浅いキーボードのほうが疲れない感じがしてきました。
さらにマウスとキーボードの往復で肩が凝ってしかたがないので、昔使っていたThinkpadのトラックポイント付きのキーボードを買ってみることにしました。
というわけでコレです。

レノボ Thinkpad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードです。
USB接続のものもあるのですが、色気を出してBluetooth接続の物を買ってみました。
（この時はその選択が悪夢の始まりとは気づいていなかった。。。）

デスクトップパソコンなのでBluetoothの接続アダプターを買わなくてはいけません。
大手のメーカーがいいだろうと、Buffaloのこいつを買ってみました。
しかし、何度やってもBluetoothの接続が弾かれます。
付属のドライバが悪いのか、いろいろなBluetoothスタックを試しましたが成功せず。
なんでやろうかと検索してみると、なんと！このアダプタでこのキーボードの接続に失敗している人が何人かいるようでした。
相性問題でした。CSR Harmonyのドライバではつながらないようです。

というわけで悩むのはやめにしてアダプタを買い直しました（千数百円ですので）
今度買ったのはPlanexのBT-Micro4というアダプタです。
どうやらこのキーボードでの接続実績があるようなのでこれにしました。

ドライバはMotorolaのようです。でもデバイスはCSRと出ますね。

CSRのドライバを削除してからMotorolaに入れ替えてから接続。
あっさり繋がりました。
キーボード用のプロファイルも自動で読み込んで、すぐに使い始められます。

やっぱいいなぁThinkpadのキーボードは。
パンタグラフ式なんですが、メンブレン並みにスムースで静かな打鍵音。
トラックポイントもあるのでホームポジションから手はほとんど動かさずに済み、肩こりも軽減されるかもしれません。
唯一不満に思っているCtrlキーの位置ですが、Caps Lockと入れ替えるスクリプト「Ctrl2cap」がMicrosoftから直々に配布されている！ので、そいつで不満解消！

同じ悩みをお持ちの方はBluetoothアダプタをサクッと交換しましょう。