PaagoWorks(パーゴワークス) Rush 7を使ってみました。

うむ。
上州武尊に明日出発だというのに、荷物が何も準備されてませんよ。今日は買い出しに行きます。
ところで、先週の八ヶ岳合宿にてPaago Works Rush 7で走ってきたので、その感想を書いておきます。
パーゴワークス RUSH 7 Paago Works ラッシュ
私の必須アイテム「扇子」も入りますよ(笑)

この日はそれほど荷物を入れる必要がなかったので、雨具の上、Patagoniaのナノパフベスト、ジェル2本(予備2本)、扇子、タオル、Hydrapak ソフトフラスコ500ml×2てな感じです。
フラスコ500mlはこのザックにはベストマッチで、非常に使いやすく出来ています。水が少なくなってきたらフラスクがフニャスクになるのですが、前面に付いている摘みをグイッと引っ張ると柔軟性のあるポケットが広がって、その中にフラスクをグチャッと押し込めるようになっています。右ポケットの状態が水を半分ぐらい飲んで押し込んだ状態です。ポケットの深さから言うと、ペットボトルや一般的な500mlボトルでは快適ですが、RaidLightなどの縦に長い750mlスクイーズボトルは安定性が悪いかも知れません(試してないです)。水の容量が欲しい時はブラッダを素直に使ったほうがいいかも。
ボトルポケットの上にはジェルポケットがあり、こちらも柔軟性のある素材なのでジェルフラスコでも袋に入ったままのジェルでも入ります。写真の向かって右のジェルポケットにはグミが袋ごと入れてあります。
ロキソニンや塩熱サプリなどを入れるちっさいポケットが欲しいところですが、ジェルポケットに一緒に突っ込んでおくことになろうかと思います。そこはチョット不便かな。
あと、ジェルの予備は前面下部にあるボトムポケットに入れたのですが、特に揺れが気になるでもなく出し入れは便利そうでした。ペットボトルも入りますが、ココだと多少揺れが気になるんじゃないかなぁ(試してません)

パーゴワークス RUSH 7 Paago Works ラッシュ
肩が回らない人は反対の手でグイッと下ろせば届きます

このザックの気に入っている点は、サイドベルトの調整幅に余裕があることです。海外モデルだとベルトを締めきっても緩かったりして、細身の私には中々フィットしてくれないものが多かったのです。しかも、このサイドベルトの調整により、胸のボトルの位置を微妙に変えることが可能となります。硬いボトルを入れた時に胸にボトルが押し付けられて痛いときは、サイドベルトを締めて、ボトルを脇腹寄りにちょっとズラしてあげるとバッチリです。肩ベルトの当たりも柔らかくて、多少ザックが暴れても痛くありません。バンジーコードはまだ使っていませんが、ハセツネ練習の際には括りつけて走りたいと思います。
しかし、ハセツネ今年は試走できてないなぁ。。。

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