mizunoのトレイルランシューズ「Wave Kazan」を買ってみた。

今日は涼しいな。
さて、台風が迫る中、週末の練習をどうしようか悩んでいる皆さん、どうお過ごしでしょうか。

先週ぐらいにmizunoアメリカのページを眺めていたら、トレイルランニングのカテゴリーが一新されていました。
以前はCabrakanとHarrierというモデルだったのが、KazanHayateというモデルになっています。
最近わたしは飛び道具系の靴に疲れてしまい、奇をてらってないWave Cabrakan 5を履いています。(ちなみにロードの靴はWave Spacer Dynaです)
改めてmizunoの靴の素晴らしさを再認識している時期にこのニューモデルですから、試さないわけには行かないでしょう。

というわけでサクッと米アマゾンから輸入です。120ドルぐらいでした。
「風林火山」の存在が浮いてます

なかなか斬新なデザイン(笑)。
最近のmizunoは攻めてますね。
アッパーの素材はWave Rider 17で使ってるものと同じですね。
薄くて軽くて通気性のいいものです。


中から見ると外が透けて見えます。
Cabrakan(350g)よりも圧倒的に軽い9.5oz(269g)に出来たのはこのアッパーのおかげでしょう。

この柔らかいアッパーのお陰で足のあたりも柔らかく、ソールの柔らかさも相まって屈曲性は自然なものになっています。


ちゃんと小指も外側に逃げてくれます。痛くないです。
私がmizunoのシューズを気に入ってる点はシューズの屈曲性と踵のホールド感です。 なのでこのシューズも合格点ですね。
ソールのパターンは花びらの形のような突起物が並べられており、Cabrakanとは全く違うパターンのものです。ゴム質も十分に粘着性を持っていると思います。
白い点は模様です。岩の模様になってます

クッション性は部屋の中で履いた限りではCabrakanと変わらないぐらいのクッション性がありそうなので、トレイルをかっ飛ばせるのではないでしょうか。
重さが無いぶん、ドカドカ踏み散らかすというよりはスマートに駆け抜ける走り方になりそうです。
さて、いつシェイクダウンしましょうかね。

おや?もう一個荷物が届いてるけど、あれはなんだろう?

続く。。。

アメリカから輸入したほうが安いですね。


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