上州武尊山スカイビューウルトラトレイル完走への道 -その1

あぢぃ。
いやー他に言うこと無いんかいって言うぐらい暑いですね(外は)。

さて、上州武尊山スカイビューウルトラトレイルのレース計画をそろそろ立てないといけませんね。
ええとレース名称はコレでいいんですかね?
YNMCとか山田昇杯とかいろいろな呼び方があるようなので統一して欲しいところ(笑)。

まずは当日の気候について考えますか。
一昨年、第1回めのこのレース(50km)に出た時は折しも台風が関東に直撃する日で、関門時刻を1時間早めてレースを開催しました。
お陰で第1関門ギリギリに飛び込んだ時には戦意喪失してしまいDNFしてしまいました。
その後、八重洲まで帰ってきたら台風で家までの足がなくなり、八重洲から鶴見まで走って帰りました(笑)。
レインコートはあるし靴も滑らないから帰れるっしょ。
今思えばどこかに泊まればよかったですね。何してるんでしょうね。

というわけで昔話はどうでもいいんですが、この時期は台風の通過が無視できないと思います。
大会が中止になるぐらいであればいいんですが、レースを始めちゃったりしたら相当重装備になると思われます。

昨年の、みなかみ地方の9月の気温を見ると寒い日の最低気温は10度を切っています。
みなかみは標高500mで、上州武尊は2000mですので1500m÷100×0.6 = 9度下がる計算となり真夜中に山頂を通過するときは最悪氷点下!になることを想定しないといけません。
雨が降っていて風が強いとさらに寒いと思います。
しかも山頂直下の鎖場は待ち行列ができるため体温は見る間に奪われるでしょう。
ダウンは必須ですね。雨のことを考えると化繊ジャケットのほうがいいかも知れません。
かさばるけど低体温で動けなくなるよりはいいでしょう。

もうこれは登山の世界ですね。
鏑木さんはUTMBに匹敵するレースを日本で、とおっしゃっていましたが、ようやく意味がわかってきました。
来年のUTMBに参加を計画しているので、このレースで経験を積んでおきたいところです。

一方暑い方は20数度までしか上がらないので、水はそれほど大量に持っていく必要はないかと思われます。

これらを踏まえて次は装備の検討にはいりますかね。

続く

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