東京マラソンを走れるのは果たしていつなのか

ども。こんにちは。

仕事しているように見えますが、暇なのでEXCELに計算式書いて遊んでいます。
秘密ですよ。

東京マラソンに連続で落選している人が意外にいるので、その確率を計算してみました。
まずは第1回からの倍率から。

  開催年 倍率
1 2007 3.1
2 2008 5.2
3 2009 7.5
4 2010 8.5
5 2011 9.2
6 2012 9.6
7 2013 10.3
8 2014 10.3

私のように8連続で外れるというのは、各年の外れる確率を掛けていけばいいので。。。

  • 第1回を外れる確率 = 1-(1/3.1) = 0.677
  • 第2回 〃 = 0.808
  • 第3回 。。。。。
次のグラフになります。
0.272 = 27.2% (!)
意外にデカイ数字です。
4人に1人ぐらいなので、それほど珍しいことでもないのかな?(´・ω・`)
ぐらいに感じますね。

では、このまま行くといつ頃走れるのか予測してみましょう。
応募数はこのままゆるやかに増えていくと予測します(大会のキャパから、当選数は頭打ちという前提です)。
まれにしか起こらない事象の境目を有意水準と言いますが、さすがに一桁の確率になれば珍しいことでしょうということで0.1としてみます。

上記と同様のグラフを作成してみた結果。。。


0.1台が意外に長く、連続で外れることがまれになるのは2027年!
記念すべき第20回大会を55歳で走ることになってしまうのでしょうか。。。
それまでに何とか当選頼みますm(__)m

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