2020春号のパタゴニアのカタログが素敵だ

郵便受けに大きめの封筒が入っていた。「お!ようやく来たか。アベノマスク(笑)」と思って差出人を見るとPatagoniaでした。PatagoniaのWebサイトで購入したことがある人には年数回送られてくるカタログだ。
あーなんだ、カタログね。と思って持って帰ってきて速攻で資源ごみ行きだなと思いつつ、ふと何か中を読んでみないと行けないような衝動に駆られた。早速封を開けて見ると、いつものザラザラした再生紙の表紙のフィッツロイが印象的だ。

Patagonia

中を覗いてみる。おー昔より風景写真と読み物が増えててなんだかカタログではないみたいだ。

Patagonia

紀行物の雑誌のような雰囲気で、途中途中で出てくる人物が使っている商品の商品名と価格がほんとうにちっちゃく書いてある。老眼のボクでは見えないぐらいに小さくだ。

Patagonia

昔はもっと商品の性能とか全面に押し出して、なんというか、いかにもカタログだなという内容でちっとも読む気がしなくて捨てていたのだが、最近はこういう方向性で作ってるんだな。


なんせ2ヶ月ほど山にも行けない状況で、こういう素敵な写真を眺めていると心が少し軽くなる。このカタログ、というか自然紀行は捨てずに取っておくことにしよう。もしかして少し前からこんな感じの編集だったのかもしれない。だとしたら読まずに捨ててしまったのはもったいなかったな。
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