トレイルランについて語るときに僕の語ること

おはようございます。
ついに関東も梅雨に入りましたね。
でも全然平気なんです。
なにせスポーツジムを契約しましたからね（自慢）

んで全然関係ないんですが、トレイルラン仲間たちの動向を見ていると、2年前ぐらいは過熱気味だったトレイルラン人気もココへ来てどうやら縮小してきた様子を感じています。
ネット系のランナーにはお馴染みの某チーム（心◯れ部やI◯UKIとか）は開店休業状態のようですし、日本最高峰のトレイルレースUTMFでさえ、やらないって言ってた2次募集がかかる状態（まぁ、おかげでSTYに滑り込めましたが）。
実際のところ、WebでのトレンドはどうなってるんでしょうねということでGoogle Trendsにて調べてみました。

以下はFBに書いた内容を転載します。

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Google Trendsという、キーワードの人気度合いを調査するサイトにて軽く分析してみました（ボクの専門は分析屋さんではないので詳細はよく分かりませんけど）
2004/1から現在までの「トレイルラン」というキーワードの日本での人気度を表したのが1枚目のグラフ。
毎年山が2つほどぴょこっと出ています。5月と6月に一山、9月に一山という感じです。5月はシーズンインで練習のために山に入る人が増えるためだと思います。9月はビッグレースの月ですので一般のかたの検索も増えるからだと思います。
ただ全体的なトレンドとしては2010/9を頂点にして伸び悩んでいる雰囲気。UTMFの二次募集などトレラン人気の陰りが見え始めたのもデータで証明された感じ。
2枚目のグラフはフランスで「Trail Running」の人気度合いを表したグラフ。こちらは日本と違ってゆっくりと上昇しています。

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今年はシーズンインしたばかりですので9月がどうなるか見ものです。
もしかしたらトレイルランナーたちは「（トレイル）ランナーズ・ブルー」なる分水嶺を静かに超えてしまったのかも知れません。
春樹風に言えば「初期の理不尽な発熱を失ってしまった恋愛に対するように」いったん距離をおいて接しているような感じがします。
私はちなみに去年のUTMBが終わってからトレイルランナーズ・ブルーです(笑)

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ちょいちょいネタとして使ってスイマセン