LUNAサンダルで帰宅ランに挑戦。

先週は結構走りこんだ、いわともです。
LUNAサンダルを購入してからは、もうそればっかり履いているのですが、まだ最長で12km程度の長さしか走ってません。トレランの装備とかもそうですが、20kmぐらい連続して使うとだいたいその道具の良い点悪い点が見えてきますし、靴だとどの辺が当たるかとか豆ができるかとかが分かるものです。経験的に。
ということでいつもの帰宅ラン20kmをLUNAサンダルでやってみることにしました。
同じ道をNB minimus MT110で何度か走り通したことはありますが、サンダルだと果たしてどうなるのか予想できませんでした。
いつものように日比谷公園のHIBIYA RIDEにて着替えを済ませ(最近着替えにしか使ってない。勿体無い)、さて行きますかと思ったら隣で着替えてたランナーのおっちゃんが「それで走るの?」と聞いてきました。はいそうなんです。夏は涼しくて快適なんですよとオススメしておきました。

ルナサンダル,帰宅ラン

走りだしてすぐは虎ノ門のオフィス街を抜けるので、ペタペタ走ってるとすぐ注目されます。目線が下にあるのですぐ分かります(笑)品川を過ぎて旧東海道に入ると幾らか人も少なくなり走りやすくなります。6分半/kmぐらいでゆっくりJOGペースで流します。まだ何が起こるかわからないので。
鮫洲あたりで信号待ちで止まってた70歳ぐらいの女性を追い越すと後ろから追いついてきた時に「それは走る用のサンダルなの?へぇ。故障しないようにね」と心配されました(笑)。ありがとう、おばちゃん。
蒲田を過ぎる辺り(14km過ぎ)で左足の裏に豆を感じ始めました。足の左右外側の鼻緒が当たる部分にも痛みがありますが、一番心配していた親指で鼻緒を挟んでいる部分は全く痛くありませんでした。
六郷大橋を渡り川崎に入ると、更に痛みは増しましたが、走れないというほどではありませんでした。
19kmを過ぎ、もう自宅の目の前というところで30歳ぐらいのランナーの女の子に「それで走って鍛えてるんですか?」と驚かれました。そうなのよ。夏は涼しいから是非。とこちらでもオススメしておきました。
んで無事に20kmゴール。最後の1kmは5分/kmぐらいに上げましたが全然問題ありませんでした。水ぶくれは左足の裏と鼻緒が当たる外側の2箇所だけ。親指の付け根はやはり問題なし。だいたいどういうことになるかこれで分かりました。足の裏の皮がべろりんちょと剥けるかと思ってたのですが、全然そういうことありませんでしたね。
次は30km走をやってみてどうなるか試したいと思います。
大丈夫そうならトレイルも走ってみるかな(三ツ池公園のダートは大丈夫だったけど)
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