ランニングとラグビーの人気の質の違い。

ご存知の通りランニングってのは自分が行うスポーツとして人気があり、ラグビーってのは観る方で人気があるものだと認識している。
んで、twitterなんかでは「にわかファンが何を言ってるんだ」とかいう論調がちょいちょい見られる。サッカーでもよく見る。どんだけ特別なスポーツか知らんがそんなん観る方の勝手なのでどうでも良い。


一大ブームのようになっているラグビー人気をこのまま維持しようという動きも活発なようだ。しかし、ここでランニングとラグビーの人気の違いについて一発で分かる図を貼り付けておく。ボクの得意なGoogleトレンドで検索。
まずはランニングから。

ランニング トレンド

まぁそれほど上下動もなく一定の人気を保っていると言える。キーワードとして「東京マラソン」とかにするとトレンドの山が出るがスポーツとしてのランニングは安定した人気と言える。で、次はラグビー。


おー!これはすごいね。この立ち上がり方は半端ない。さすが自国開催。4年前にジャイアントキリングを果たしたワールドカップの時のトレンドがこんなにちっさい。これはすごいブームになっているね。ではおもむろにランニングとラグビーの表を重ねてみる。


こんなにブームになっていると肌で感じているランニングのトレンドは地を這っている(笑)ラグビーは大きな大会でテレビで見る機会があるときだけ立ち上がっている。これが見るスポーツとするスポーツの違い。4年前のワールドカップでラグビーも一時期人気が出たがやっぱりトレンドとしては地を這ってしまう。ラグビーは観るスポーツなのでテレビで観れないとブームの維持は出来ない。この辺の実情を関係者がご存知ならいいのですが。。。 にほんブログ村 その他スポーツブログ トレイルランニングへ
にほんブログ村

コメント

人気の投稿

PVアクセスランキング にほんブログ村