2016 CCC完走への道(その4:結果・反省編)
走ってまいりました。CCC。
結果は、第1関門アルニューバにてタイムアウトでした。。。
以下は来年以降のために、良かったこと悪かったこと雑多に記しておきます。
何か思い出したら書き足します。
結果は、第1関門アルニューバにてタイムアウトでした。。。
以下は来年以降のために、良かったこと悪かったこと雑多に記しておきます。
- 暑い!!1000m以上の高地で30度って異常です。
今回は日本の天気が不順だったせいで暑熱順化出来ずに現地に入ったため、レース中に熱中症になりました。ベルトーネ小屋を出る時一瞬気が遠くなり本気でヤヴァいと思いましたが、まぁ止めなくて良かったです。しかしそこから12kmの脱出劇。長かった。。。 - 塩分が足りなかった。
レース中の補給として塩気のあるものを持って行ってなかったのも熱中症の原因でした。宿に帰って就寝中に体のあらゆる場所がつりまくりでした。経口補水液の導入を検討します。 - 斜度は大したことない。
タイムアウトしておいてナンですけど、最初の山「Tete de La Tronche」は斜度は大したこと無いです。日本の山のほうがよっぽどキツイですよ。体調が万全なら富士山より全然余裕で登れると思います。 - やはり自炊がいい。
朝飯はホテルのバイキングでした。昼と晩はスーパーで買ってきた惣菜やら野菜やらを部屋で食べました。シャモニーは観光地なので外食がやたらに高くて、しかも美味しくないです。マクドに1回と最終日に一度ステーキを食べに行ったの以外は買い食いでした。行き慣れないレストランで気を使いながら飯を食うよりは全然リラックスできておすすめです。それで、部屋に冷蔵庫が有れば最高なんですが、部屋に冷蔵庫がないホテルが多いそうです。シャモニーは。プロックアイスはShelpaというスーパーで買えることがありますが、入荷は少ないです。 - 英語をしゃべれないレーススタッフもいる。
英語で話しかけてもフランス語で返されることがあったのですが、アルニューバぐらい田舎に来るとそういうことがあるのかもしれません。フランス語を少しぐらい勉強していこうと思いました。 - ポールがあって助かった。
熱中症で意識もうろうとなりながらもアルニューバまで行けたのは、ポールを持っていたからだと思います。無かったら多分コケまくっていたはず。最近ポールを蔑ろにしてたので考えを改めます。 - 砂っぽい道がある。
トロンチェ山の登りなどは非常に細かい砂が表面に浮いており、皆がそこを歩くもんで結構顔が砂だらけになります。バンダナとか口を覆うものを持って行ったほうがいいのと、靴の中に溜まるので靴を脱いではたくはめになります。 - シャモニーのマクド。
なんと対面で注文しなくてもタッチパネルのセルフ注文システムがあります。そこでカード決済して注文票を商品と交換となります。これは良いですね。味は正直日本のマクドのほうがウマイと思いますが。。。
何か思い出したら書き足します。
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イタリアなのでモンテビアンコですね。左奥。 |
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