2015 IZU Trail Journey完走への道 - その2(コース研究編)

こにちは
週末は丹沢で激坂登りの練習をするはずでしたが、何故かその日だけ雨になってしまい、消化不良の週末になってしまいました。
土曜日はいい天気だったのにね。

さて、ITJのコース研究でもしますかね。
研究と言っても、第1回大会で走ってますからだいたい分かってはいますのでペース配分について考えます。

第1回のレースを見てみると
  • 第1関門 約9km宝蔵院(制限時間3:00) … 通過1:43
  • 第2関門 約44.2km仁科峠付近(制限時間8:30) … 通過8:20
  • 第3関門 約55.0km土肥駐車場付近(制限時間11:00) … 通過11:40 DNF
となっており、第2関門が本当にギリギリセーフでした。
ちょうどこの区間はハンガーノックになっていた区間で、エイドでちゃんと休憩して食事をして走らないとダメだということを痛感しました。
で、コースマップをオフィシャルページで見てみると
立派な行程表があるではないですか。
これ便利ですね。プリントアウトして持っていきます。
これによると宝蔵院から仁科峠まではちょうど中間に黄金橋エイドが1個あるだけです。
レース中いちばん長く、かつ累積標高の高いこの区間を走るためには黄金橋エイドでの休み方にかかってきそうです。
また、そのような覚悟を今のうちにしておけば、何とか頑張れるんじゃないかと期待しておきます。
この表を覚えるぐらい毎日見ていよう(笑)
しかし、この表では仁科峠から土肥駐車場まではしょぼい数字ですけど、この区間はきつかった覚えがあります。道路の直ぐそばのトレイルを延々クネクネと走らされて、展望もないし、制限時間に引っかかりそうだし、心理的に結構きました。がんばろ。

今年こそ完走しておんたけウルトラにいい感じに繋げたいところです。
んで、その後のメインイベントUTMBへいい足がかりにしたいところ。
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