東海道五十三次を区切り打ちするにあたって計画しておくこと。

どもども。
最近はもうすっかりウォーキングにハマっているのですが、東海道五十三次を歩くにあたって決めておくことをずらずらと書いてみます。まだ京都まで行ってないぢゃん(笑)とか言わないで。スタートからゴールまで同じ要領なんですよ。
前提として土日が連続して休める人を対象に考えます。関東から歩く人は最初の何日かは帰宅したほうが安上がりです。だいたい電車の運賃が往復で3000〜4000円を超える辺りからビジネスホテルに泊まって次の日も歩くほうが安くなってきます。ボクは行きも帰りも普通電車で行くので沼津辺りが分岐点になります。沼津だとビジネスホテルがたくさんあるので宿泊にこまることは無いでしょう(箱根は高いからやめたほうがいいですよ。最悪小田原で)。沼津を出て原、吉原、蒲原、由比あたりは宿の選択肢がありません。てか宿がないです。なのでスケジュールを組むときに、上記のどこかで家に帰る計画にするといいでしょう(ということは自然と日曜に歩くことになります)。興津には駿河健康ランドという大型施設があるのでそこに宿泊する計画をたてるといいでしょう。

このように宿と歩くスピードを計算しながら計画を立てると良いと思います。ボクは一日20km〜30kmまでの距離をあるく計算にしています。どうしても明るいうちに次の宿にたどり着けないときは途中の一番近い駅で帰るようなスケジュールにしてます。
そしてだんだん歩きはじめが遠くなっていくと1日目に20km歩くのがムリになってきます。その時は日曜日だけ歩くしかありません。これではお金がかかり過ぎるので大型連休だけ歩くことになるでしょう。あるいは暗くなっても歩き続けて宿に転がり込むというのも手です。宿の最終チェックイン時刻をお忘れなく。余裕を持って歩いてください。
ボクの中でルールがあって、絶対走らないこと、写真を撮りながら楽しく歩くこと、絶対にゴミを捨てないこと(当然ですが)、無事に帰ること。これをモットーに歩いています。京都まであと何日かかるかなぁ…

人気の投稿

PVアクセスランキング にほんブログ村