GREGORY Newルーファス8実走テストを兼ねた、たまリバー53km

さて、金曜日の晩に突然思いつきまして、行ってきました、たまリバー53km。毎回ですが河口の鳥居まで行くので55kmぐらいですかね。実際の距離は。
んで今回はGREGORYのNew ルーファス8を背負っての実走テストも兼ねています。
始発で移動し羽村へ。7時出走開始予定だったが腹が減ったのでマクドに寄って朝飯。羽村駅前のファミマで水500mlとポカリ500mlを購入し出走準備。
ルーファス8にはファーストエイドキットが少々と、ここへ来るまでに着ていたユニクロのダウンジャケットとpataのフーディニパンツ、フーディニジャケット、バッテリー、財布、ハイドレが。ハイドレには700mlほどの水と、背中のボトルホルダにはUltimateDirectionの500mlボトルにポカリを入れて差す。前回も書いたようにUDのボトルが一番大きさ的にFitしていて落ちにくいと思う。ちなみに左手側のポケットのほうが深いのでそちらに入れるべきだ。前面のポケットにはジェルが少々とブラックサンダーの大きめなの(ダークマター)を2本、それとスマホをジッパー付きのポケットへ。
重さを測るのを忘れたが、ザックの容量的には全然余裕がある感じで持った感じ3kgぐらいだと思うが、コレぐらいに余裕のある詰め込み方のほうがこのザックにはあっているシチュエーションだと思う。
荷物をパンパンに入れた時にこのザックはベルトでの調整可能な範囲を簡単に超えてしまう。ハイドレは1000ml以内で、メインコンパートメントは3L程度のザックのつもりで使うべきだろう。前面ポケットや脇腹のポケットを駆使すれば荷重も分散して一石二鳥だ。
羽村駅7時半スタート。各種ベルトを微調整してFitする設定を探る。走りながらでも殆どのベルトに手が届くのが助かる。そのうち調整がうまくいき体にFitした状態で走れるようになった。中々出だしは良い。問題はハイドレの水が少なくなってきてからのFit感だ。ザックの中で隙間ができてきてハイドレがタポタポ揺れるようだとダメ。背中のボトルホルダに入れているUDボトルの揺れは気にならない。遠くの方でチャポチャポ音がしているが振動が伝わる感じはない。
30kmほど走ってファミマに寄りおやつタイム。最近のファミマは店内で食べれるのでイイね。


休みもそこそこにラン再開。狛江ダートを過ぎてから多摩川水道橋を川崎側に渡り、しばらくは右岸を走る。
40km地点にて見慣れないファミマを見かけた。どうやら新規にオープンしたようだ。今日はファミマにとことんお世話になっている(笑)せっかくファミマなので、店内で温かいものでも食べようと思いラーメンを食う。


いやーちょうど塩っぱいものが食べたかったので、こりゃいいわ。サクッとラーメン食べてあと15kmを頑張る。ガス橋まで来たら大田区側に渡り、天空橋の鳥居を目指す。
同じ日に開催されていたはずのTDT(内輪の100マイル走イベント)の連中にはついぞ合わなかった。
トータル8時間ちょっとで天空橋の鳥居到着。今日は涼しくて走りやすかった。足の痛みは全く無い。
最近、食事内容を見なおして牛豚や麺類(小麦)も減らし、魚と米中心の食事にしている。体の脂肪を上手く使えるようになるのではないかと考えているが、それ以上に体の調子が整うのでランにもいい影響が出ているようだ。
懸案のザックのFit感だが、水が少なくなってきた時の調整もザックを降ろさずにこまめに出来るのが良かった。最初に書いたようにザックの容量いっぱいで使うのではなく、程よい荷物の量を見極めて背負う必要があることがこの実走にて確認できたのは収穫だった。
というわけで、11月のFTR100kmまでは時間がないがあと数回長いのを走って脚を作って行きたいと思う。
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