おんたけウルトラトレイル100km完走への道 ― その3
さて前回の続きです。
3.音楽のチカラ
だいぶ前から言われているように音楽が運動のパフォーマンスを上げるのは間違いのないことのようです。最近では音楽はアスリートの「合法的な麻薬」とまで言われている記事を見ました。
ウルトラマラソンやトレイルランだと競技時間が長いため余計にその影響が強いのではないかと想像できます。その証拠に数10kmも走ってグリコーゲンが枯渇した状態でもゴール前にペースを上げることができたり、前を走っている人を抜かせそうだとなぜかチカラが湧いたりと、肉体の限界を決めているのは気持ちの持ちようというのを実際に体験しているからです。
そこで、音楽の力を借りることにしました。
いままでもiPodで音楽を聞きながら走ったりしてたのですが、ランニング時に拘りたいこととして
3.音楽のチカラ
だいぶ前から言われているように音楽が運動のパフォーマンスを上げるのは間違いのないことのようです。最近では音楽はアスリートの「合法的な麻薬」とまで言われている記事を見ました。
ウルトラマラソンやトレイルランだと競技時間が長いため余計にその影響が強いのではないかと想像できます。その証拠に数10kmも走ってグリコーゲンが枯渇した状態でもゴール前にペースを上げることができたり、前を走っている人を抜かせそうだとなぜかチカラが湧いたりと、肉体の限界を決めているのは気持ちの持ちようというのを実際に体験しているからです。
そこで、音楽の力を借りることにしました。
いままでもiPodで音楽を聞きながら走ったりしてたのですが、ランニング時に拘りたいこととして
- カナル型はランニングに向かない → 呼吸音や着地音が耳の中で響く
- 危険なので外の音が聞こえないとだめ → インイヤー型か耳載せヘッドホンがいい
- コードが絡むのがめんどくさい → コードは短くてもいい
- 防水
といった感じでしょうか。iPodを使う限りは「防水」は難しいのでとりあえず置いといて他の要件を満足するものを探してみました。
その結論が下の製品
ELECOMのiPod Shuffle専用ネックバンド型ヘッドホンです。
たぶんもう廃盤なんだと思います(他社からも似たようなのが出ています)
こいつのいいところは
- 耳載せヘッドホンなので外の音がよく聞こえる
- 耳掛けタイプと違ってツルで耳が痛くなりにくい
- iPodをプラグに直接指すのでケーブルがない
というほぼ理想的な製品です。
レース後半で気持ちが折れそうになったら使おうかと思います。
おんたけウルトラは林道なのでヘッドホンしてても危険は無いでしょう。
とりあえずラン用の派手目の音楽を入れて週末にでも走ってみます。
続く。。。
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