新しい自転車をシェイクダウン。LOUIS GARNEAU（ルイガノ）Beacon9.0。
さて天気もいいので新しく買った自転車のシェイクダウンに出かけよう。今日のためにペダルを装着したりオイルを注したりしておいたのだ。
まずは空気圧のチェック。米式バルブってのは初めてだが流通しているのかな？26インチの1.75というMTB並みのごついタイヤだけど仏式バルブに変えたほうが良いかしら。ちょっと使ってみて考えよう。自転車屋さんの空気入れのシェアがどうなんでしょうね。最近はパチンコ屋で空気入れられたりしますけどね（笑）。あれは英式なんだろうな。
空気を入れたらシートの高さを調整だ。ワンタッチでは調整できず六角レンチで緩める方式。高さ調整完了。では漕いでみましょう。おー初めての自転車ってなんか感動する。おっかなびっくりスピードを上げてギアをチェンジしていく。Deoreは昔乗ってたBD-1で触っていたので懐かしい感じがする。ラピッドファイア型はなんだかんだ街乗りでは使いやすい。
バタフライハンドルは初めて触ったが確かに色々掴み方を変えられるので長距離には向いていそうだ。見た目が超絶かっこ悪い（個人の感想です）のだけれど。
ギア比も超軽いのから重いのまで幅広いのでクルクル回しながら坂道も超えられる。本体は重量があるが重さは感じない。クロモリフレームということで柔らかいらしいけど、今日ちょっと乗っただけではよくわからない。確かに段差を乗り越えたときの衝撃がアルミなんかよりは軽いかもしれない。
驚いたのがハンドルをまっすぐに矯正するバネが付いていて手を離すとまっすぐになるのだ（笑）。多分フロントキャリア（ボクは付けていない）に荷物を積んだときにスタンドで立たせていると荷物の重さでハンドルが曲がってガシャーンってな具合になるのを防ぐためじゃないだろうか。
乗っているうちにシートがもうちょっと高いほうが良いと感じたので1cmほどシートポストを上げる。ちょうどよくなった。クルクル回して8.5kmほど。いやー楽しい。家に帰ってからボトルケージを付けたり次のライドの予定を立てたり、なんだか楽しくなってきた。カミさんのBD-1cも整備して乗れる状態にしたので近々デイキャンプにでも出かけようかと思う。
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