パニック発作の恐怖

今日通勤するときにいつもの八ツ山橋あたり(京急なのね)を通過するときに突然脂汗が出始めた。息がしにくい。鼓動がむっちゃ速い。
体中に力が入らなくてなにかにつかまっていないと座り込んでしまいそうだ。吐き気がする、目の前が真っ暗だ。どこか座れる座席は無いか、無い。もうすぐ品川に着くからそうしたら少し休もう。


やっと着いてフラフラとベンチに崩れ込む。息ができない。横になりたいが駅員が見つからない。変な汗だらだらでベンチで崩れていた。息もできないしこのまま死ぬんじゃないかと思った。掃除係のおばちゃんが通りかかったので手を降ってみたが不思議そうな顔をしてるだけだった。もちろん一般人で声をかけてくれる人なんて一人もいない。そんなのははじめから期待してないが。


さっきの掃除のおばちゃんがもう一度通ったので必死に手を降った。声をかけてくれた。駅員を呼んで初めて車椅子で救護室に運んでもらった。1時間ほど横になっていたら落ち着いたので会社にでかけた。今日はやらないといけないことがあったので仕方なく会社に行ったのだ。結局のところパニック発作ということなんだろうけど、理由がよくわからない。癖にならなければいいが。ありがとう京急、お掃除のおばちゃん。 にほんブログ村 その他スポーツブログ ランニングへ
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