STY完走への道 - その3

前回STYで着る衣類について考察しましたが、その後変更を加えてみました。
変更した品目は太字でアンダーラインが引いてあります

ジャンル 品目
Layer1
フラッドラッシュ スキンメッシュ
Layer2
チームジャージ(袖なし)
+
アームウォーマー
Layer3
Patagonia Capilene 4 Expedition Weight 1/4 Zip Hoody
緊急用
Patagonia Nano Puff Vest
レインウェア
モンベル トレントフライヤー(上) + バーサライト(下)
帽子
Cap4 Hoodyにて代用
グラブ
Saucony Ulti-Mitt
+
インナー
タイツ
Patagonia Capilene 4 Expedition Weight Bottoms
パンツ
asics マルチポケットショーツ

だいぶ変わりましたね
天候によって3種類の組み合わせで考えていたのですが、最悪雨でも行けそうな組み合わせにします。
今年は雪がコース上に残っているぐらいですから寒い方の装備にすべきだと考えました。

新しくなった装備の最大の違いはPatagoniaのCap4 HoodyとCap4 Bottomsですかね。
Cap4は持ってなかったのですが、バーゲンになってたzip neckタイプを着て走ってみたところ、汗抜けもよく十分な暖かさが得られることが分かりましたのでHoodyのタイプを買い増ししました。
これで帽子も兼用できるので装備が多少軽くなります。

あと前回までは足首までのサポートタイツを履いて走るつもりだったのですが、多摩川での練習の時に久々にタイツを履いて走ってみると締め付けがどうも気になってしまいました。
仕方なくユニクロのモモヒキみたいな緩いタイツを履いて走ってみるとコレが快適で、STYは締め付けないロングパンツで行こうと決めました。
暖かさで定評のあるCap4のタイツがあるということで試しに買って履いてみると、やはり暖かさと汗抜けがバランス良く、強風の夜中でもバーサライトのパンツを上から履いてしのげると考えました。

雨具はバーサライトの上を使おうかと思ってたのですが、これまたバーゲンで手に入れたモンベルのトレントフライヤーを着ることにしました。
着てみると分かるのですがトレントフライヤーは3層構造のゴアテックスなので2.5層のバーサライトよりも保温力が高く←嘘でした…どちらも2.5層ですが生地の厚さが違いトレントフライヤーのほうが断熱性が高いため、インナーとして着るシャツを中厚手のものから薄手のものに変更しました。

温かい予報であれば必要ないかなと思っていたダウンですが、やはり1枚持っていくべきでしょうと思いPatagoniaのNano Puff Vestを持って行くことにしました。化繊にしたのはユニクロのダウンだと濡れた場合に対処できないということと、雨具が厚くなったためジャケットよりもベストのほうが温度も上がり過ぎずいいだろうとの考えからです。

さて、着るものが決まればザックも決まると思うので週末に荷造りしてみます。
あ、その前に古河でフルマラソン走らなきゃ。

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