STY完走への道 - その2

さて、前回は行動食に関して計算しました。
今回は衣類について考えたいと思います。
UTMF/STYの開催される4月下旬は温かい日は日中25度を超え、寒い日は氷点下2度ぐらいまで下がります。
上と下で30度違うので全部に合わせるのは効率的でないため、「温かい天候(晴れ)」「寒い天候(晴れ)」 「雨天」の3つで考えられる衣類を書き出してみました。
また、レギュレーションにより携帯が義務付けられているものは※を付けました。

ジャンル 温かい 寒い 雨天
Layer1
フラッドラッシュ
スキンメッシュ
フラッドラッシュ
スキンメッシュ
フラッドラッシュ
スキンメッシュ
Layer2
Tシャツ(半袖)
+
アームウォーマー
中厚Tシャツ
(長袖)
中厚Tシャツ
(長袖)
Layer3
Finetrack ドラウトセンサージャケット
Finetrack ドラウトセンサージャケット
Finetrack ドラウトクロージャケット
緊急用
なし
ユニクロ
ダウンベスト
Patagonia
ナノパフジャケット
レインウェア
バーサライト
バーサライト
ストームクルーザー
帽子
キャップ兼ネックウォーマー
キャップ兼ネックウォーマー
キャップ兼ネックウォーマー
グラブ
Saucony Ulti-Mitt
Saucony Ulti-Mitt
+
インナー
Saucony Ulti-Mitt
+
インナー
タイツ
薄型タイツ
(足首長)
中厚手タイツ
(足首長)
中厚手タイツ
(足首長)
パンツ
asics マルチポケットショーツ
asics マルチポケットショーツ
asics マルチポケットショーツ

レギュレーションによりロフトのある中間着(綿は不可)と耳の保温と足首の隠れるパンツが義務付けられてます。
軽く説明すると、晴れていればTシャツは半袖でスタートし、夕方頃アームウォーマーをしてしのぎ、いよいよ深夜で寒くなったらドラウトセンサージャケットを着ます。
寒い時と雨の時はLayer2から長袖で対応します。
風が強い場合はバーサライトの上を着てウィンドジャケット代わりにします。
スタート時に雨天が予想されている場合はバーサライトでは心許ないのでストームクルーザーを着て走ります。

次回は装備品を考えたいと思います。

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