キャンプに行きたすぎて道具が増える
久しぶりの更新。いまランの情熱が完全に消えていて全然運動してない。自転車はちょっとだけいじって来週からまた乗ろうかなと思ってるけど。で、いま一番興味があるのがキャンプ。ヒロシのYouTubeとか見ていいなぁと思った次第。いまソロキャンプ流行ってるけど前からボクはULハイクをやってたので、まぁ少し一般人寄りに振ったキャンプというのもやってみたいと思う。
最近は焚き火をするのが流行りということで焚き火台を買ってみた。ヒロシが使っているピコグリルは15000円ぐらいするので、パチもんを買ってみた。4000円。安い。組み立ててみたけど特に問題ない。まだ火入れしてないが普通に使えるだろう。500gぐらいで少し重いのが難点かな。
そしてバーゴのチタニウム・ヘキサゴン・ウッドストーブ。
軽い!(実測118g)ガスカートリッジより軽いや。これはULな焚き火をするにはうってつけではないか。ちょっと高いが(6千円ぐらい)機械的に壊れる要素があまりないので長持ちするだろう。チタンだし。昨日早速軽く火入れをしてみた。
素晴らしい。これで早く煮炊きをしてみたい。
焚き火となれば薪木を準備しなければいけないのだが、いま流行っているのはバトニングといって薪を厚手のナイフで縦に割るということのようだ。パッカーンと割ると日頃のストレスも発散できて良いのかもしれない。しかしボクは今まではULなキャンプをしてきたので刃が厚いナイフは持っていない。調べてみるとリーズナブルで丈夫そうなナイフを見つけた。モーラナイフのコンパニオン・スパークを買ってみた。
刃が厚めだがグリップが軽く、あまり重い作業には向いていないが(フルタングではないしね)安いし適当に使う分には十分だ。こいつはファイアースターターが内蔵されてて便利そうだ。
これに加えて調理用のナイフとしてVICTORINOXのキャンパーも買い足した。
これの良いところはナイフの大と小がついててノコギリが付いているところ。この3つが欲しかったのでボクにはちょうどいい。大きさもミドルレンジなので軽い(実測77g)。ULキャンプではよく使っているOpinelの切れ味は魅力的だがVICTORINOXの便利さもちょっと魅力的だ。どのナイフを持っていくか迷いそうだ。
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