八ヶ岳スーパートレイル100kmの部(第1関門敗退)

先ごろ、来年のUTMFに参加する資格が「100km以上のトレイルランレースで1回以上完走したこと。もしくは70km以上のトレイルランレースに2回以上完走したこと」と発表された。 私が来年のUTMFに参加するには、100kmのこのレースを完走しなくてはならない。
さて、急遽エントリーはしましたが先月は走り込みが足りず(140km、累積標高2800m)やや不安が残るまま当日を迎える。 前日の受付のために小海線で甲斐大泉駅に向かう。
大泉駅から歩いて受付会場の八ヶ岳ロイヤルホテルに向かいますがそれらしき建物は見当たらず。 すると地元のおじさんが「そこを曲がって少し行ったところだよ。いま私は送ってあげられないけど」と優しい言葉をかけてくれる。
無事に受付を済ませてホテルのある野辺山駅に移動。 夕方になり気温が一気に下がる。 思ってた以上に寒い。 ホテルの受付の方も「今日は寒い」と言ってたからいつもより寒いのだろう。
飯を食って風呂に入って明日に備える。 翌日3時にはもう目が覚めて準備を始める。 7時にバスでスタート地点の清里駅に送迎してもらう。 八千穂レイク(50km地点)で拾えるデポと手荷物を預けるが、装備品に関してチェックは無し。これ幸いと2L必携とされていた水を1Lに減らす。 ほどなくしてスタート。 。。。がいきなりほとんどすべての人がミスコース(GPSに記録されてます) やれやれ。


今回の戦略としては未知の50km以降のために制限ギリギリを狙ってペースを刻むことにする。 第1関門の松原湖までは40kmぐらいと踏んでいた。 GPS(GARMIN Fenix)で平均9分/kmを切るように淡々と走る。
 飯盛山の登りは少し渋滞したのでペースが落ちるが下りでかっ飛ばしてペースを戻す。 野辺山から牧場脇の林道を登って行く。 走るか歩くか迷うぐらいの緩い登りが延々と続く。 周りの人たちは歩いてしまっていたが、私は走り続ける。 歩いている人を抜かすとわざわざ走ってきて抜かして私の前に来たらまた歩き始める。そんな人が2,3名いて邪魔でしょうがなかったが私はGPSを頼りに走っているので関係なし。 トレランは自分との闘いだ。気持ちはわかるが邪魔しないでほしい。
林道を進んでいくと標高が上がったのか寒気がしてくる。一度脱いでいたレインジャケットをもう一度着る。 林道の最高地点を過ぎると延々と下りが続く。途中で舗装路になって足への負担が半端ない。 登りで20人ぐらい抜いたが、下りで10人ぐらい抜かされただろう。 レインジャケットを着ていたせいで汗でぬれたインナーが冷たい。
あと5kmぐらいだろうと思っていたら沿道のスタッフが「あと7kmです」と告げる。 しまった。距離を見誤った。 2kmぶん(18分)を巻き返すほど速く走るのは無理だろう。 しかしあきらめるのは嫌なのでスパートをかける。 ここまでの平均ペースを8分30秒まであげて最後の7kmを走る。 が、5分ほど制限時間(6時間)に間に合わなかった。。。
今回の敗因は
・オフィシャルの距離表示をあまり信用しない方がいい。
・エイドを過度に期待しない方がいい(水を少ししかもらえなかった)
・登りで頑張るより下りでかっ飛ばすコース設定だった。しかもロード。
という感じでした。 来年は出るかなぁ。微妙なところ。
回収バスで野辺山のあたりを通ると100マイルの選手が山に入っていくところでした。 夜中に氷点下の山の中。。。ああ恐ろしや。 
11/9 追記: 大会側の発表によると100kmの部完走率29%。第1関門通過134名(55%) こりゃ厳しいや。

人気の投稿

PVアクセスランキング にほんブログ村