年代物のトレイルシューズがウォーキング中に崩壊した
雨の日だが、せっかくとった休みなので傘をさして歩きに行くことにした。
靴はもう10数年もののモントレイル ハリケーンリッジ GTXというモデルを履いた。もうそろそろ捨てないとなぁと思いつつ、私の初めてのトレイルレース、今は無き「鎌倉アルプストレイルラン」で履いた靴なので思い入れがあって捨てられない。
途中でサイゼリヤに雨宿りしたりフラフラ歩いてたら靴の裏から違和感が。これは来たな。。。そのまま歩いていたらソールが更にペローンと剥がれてきたので、手で全部剥がしてみた。きれいに剥がれた。
ソールのパターンはモントレールの名盤コンティネンタル・ディバイドと同じものだ。すっかりゴム質は固くなったが10数年もよく頑張った。右のソールが剥がれたまま帰り始めると左のソールも剥がれてきた(笑)本当に寿命だったのだ。いままでありがとうございました。
そして濡れたイスを拭こうかなとタオルを取り出してみると「鎌倉アルプストレイルラン」の参加賞タオルだ(笑)
こちらはまだまだ使えそうだ。なんとも偶然の重なる雨上がりの日だった。
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