東京マラソン2022出走権利の再移行に関してメールが来た

オリンピックで湧いているさなかに東京マラソンの出走権利の再移行に関して突然メールが来ました。

以下がその本文です。

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「東京マラソン2022」に参加を予定されているランナーの皆様へ 東京マラソン財団では、新型コロナウイルス感染症の状況を注視しながら、「東京マラソン2022」の定員数について専門家を交えた検討を重ねて参りましたが、2022大会においても2021大会同様に、フィジカルディスタンスを確保した運営を継続することとし、通常定員38,000人から30,000人規模に定員を削減することといたしました。 

東京マラソン テディベア

ついては、東京マラソン2022の参加者数を調整するため、すでに参加を予定されていた皆様の中で、希望される方については、東京マラソン2023への権利移行を行うことといたします。権利移行の実施内容は下記の通りとなっております。 なお、新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況により、ご案内した内容に今後変更が生じる場合もございます。その際は改めてご案内いたしますのでご承知おきいただきますようお願いいたします。 

 1)出走権利移行先の大会について 出走権利先として選択できる大会は、「東京マラソン2023」のみとなります。 ・東京マラソン2023:2023年3月5日(日)開催予定 出走権利移行を希望されない方は、「東京マラソン2022」の出走権を継続します。 なお、出走権利移行の手続きをされなかった方も、現状の「東京マラソン2022」の出走権を継続することといたします。 

 2)出走権利移行の選択期間について 2021年8月10日(火)10時から2021年8月24日(火)17時まで ※マイエントリーにていずれかを選択していただきます。  なお、マイエントリーは、8月10日(火)より閲覧が可能となります。 

 3)留意事項 ・権利移行の際には、「権利移行規約」を必ずご一読いただき、ご同意のうえ「東京マラソン2023」を選択していただきますようお願いいたします。 ※「権利移行規約」は、マイエントリーにて確認が可能となります。
・権利移行が完了すると、選択した大会を変更することはできませんので、お間違いないようご注意ください。
・権利移行手続きをされずに選択期間を過ぎた場合、出走大会の変更はございません。
・エントリー情報に変更がある場合は、8月10日(火)以降にマイエントリーより変更してください。

 皆様には、今年1月に出走大会の選択を行っていただきましたが、新型コロナウイルス感染の状況を踏まえた今回の対応について、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 

東京マラソン財団では、安全・安心に大会が開催できるよう努めてまいりますので、引き続き皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。 以上、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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要するに人数を絞って開催したいので2023年に移行しませんかという内容。正直に言うと2022に開催されたとしてもPCR検査代とか上乗せされてものすごい額になるんじゃないかと思っていたので2023に移行するのは賛成。ボクはさっさと移行します。

さぁちょっとやる気出てきたので2023年に向けてがんばりますかね。

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