UTMBとNiziUの類似点を見ながら将来を考えてみる
ざわついていますね。UTMBがITRAポイントをエントリーの資格として使用しないということを発表しました。確かポレッティさんITRAの立ち上げに協力してましたよね？（笑）。なんか気が変わったんでしょうか。
詳細は他のサイトで見てもらうとしてボクの思ったことを少し書こうかと。まず、UTMBワールドシリーズの「イベント」というレースを完走することにより「ランニングストーン」がもらえるそうな。はて、なんか見た気がするぞ。ああ、NiziUの「キューブあげます」にそっくりではないか。
これからはストーンを集めるためにエントリする大会が増えるんでしょうな。そしてストーンを集めたら無事UTMBにデビューですよ。そして燃え尽きる（笑）。だんだん出場するのが難しくなってデビューが目的になっちゃうとそうなるよね。NijiUはもうちょっと売れても良いような気がするけれども。
そして国内のレースはどうゆうことになるか。UTMFは「イベント」レースになるのだろうか。流石に姉妹レースだからね。ハセツネなんかは100km以下なので、この際たもとを分かちましょう（笑）。そのほうが良いと思います。日本独自に進化した山岳レースということで。ONTAKEは「クオリファイアー」ぐらいの位置になるのかな。ITJなんかは早急にUTMBに対応してくるから、もしかしたら距離が伸びたりするかもしれない。
まぁボクはもうUTMBに出られそうにない感じになってきたので、ストーン集めはやらないですけど、国内の地方の草レースだとかが今まで必死にITRAポイントを申請していた苦労をわかってあげたい。またやり直しか！ってことになっちゃいましたからね。
メガハウス ルービックキューブ Ver．2．1
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