プリムス P-153バーナーのOリングを交換する
いよいよキャンプブログ化してきました（笑）そんなこと無いですよ。たまに走ったりたまに自転車乗ったりしてますので。生暖かく見つめていてください。
さて今回は20年ほど使ってきたプリムスの名作ガスバーナー、P-153をメンテナンスします。20年もメンテしてないのかよという声が聞こえそうですが（笑）。メンテというか着火装置が寿命を迎えたのでこの際除去してしまおうと。そしていままで一度もOリングを交換してなかったので交換してみようかなと思い立ったからでした。
しかし、Oリングがネット通販でどこも売り切れ！！あんまりこういうの生産数が多くないのかなぁ？。唯一あったアシーズブリッジで購入。最後の1個でした。
型番はO-RING-4というものでP-153に合う型のもの。2個入り。送料のほうが高くて総計1000円もしてしまったけど背に腹は変えられない。すでに着火装置を除去したP-153に装着することに。古いOリングを針状のもので引っ掻いて持ち上げるだけなんだけどこれが結構手間取った。2本使いでようやく外せた。
古い方はゴムが固く、いつ切れてもおかしくないような感じだった。そして新品を挿入。こっちは簡単だった。箸を使ってギュッと入れるとパコッと収まった。ぴっちりと入るわけでなくて若干余裕がある感じ。中で動かせた。そして着火テスト。無事に着火できた。
これでまた何年か使えるだろう。壊れた着火装置はどうしようかなぁ。入手して付けてもいいけど別にライターがあればいいかなという感じだからちょっと様子見で。
しかしなんでまたガスバーナーを弄ってるかというと、いまちまたで流行ってるのが焚き火のキャンプなのだけども、あえて全部ガスでやるというのを計画している。暖を取るのも飯を炊くのも。そのほうがいい場面もあるのだ。その内容はまた後ほど。。。
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