趣味のランニングと写真趣味を合わせることが出来ないか模索中
ボクの数ある趣味の一つにカメラ(写真)がある。もともとは登山にカメラを持って行ってたのがあるが、ランニングやトレイルランではでかいカメラを持っていくことはしなくなった(重いからね)。もっぱらスマホやアクションカメラを使うことが多かった。
しかし、せっかく持っている性能のいいカメラを使わない手はないだろうということで、カメラを主体としたランニング?という新しい切り口を模索してみることにした。
まずはバッグから
カメラを入れるバッグは、登山でも使っていたホルスタータイプのものにした。
ちなみにカメラだが、SONYのDMC-RX10M4というもので、レンズ一体型のいわゆるネオ一眼タイプだ。レンズ交換なしで35mm換算の24mmから600mmという驚異の高倍率でしかも開放F4.0というとんでもなく明るいものだ。
連射も効くし動きモノから24mmの広角で風景も撮れる。話がそれたが、このホルスタータイプのバッグに入れてベルトをたすき掛けに掛けて背負うのだ。
カメラは体の前に来る。カミさんいわく虚無僧みたいだそうな。登山ではこのスタイルでよく登っていた。久しぶりの感覚だ。
では実際に走ってみる
天気もいいので鶴見川沿いをこのスタイルで走ってみることにした。あまり激しく走ると腹にポコポコカメラがはずんで走りにくい。また重さがあるのでいつものランニングのようには走れない。ジョグ程度のスピードで走りながら、片手でバッグを揺れ止めする。ここは改良が必要そうだ。
しばらく走ってから鶴見川沿いで写真を撮りまくる。。。あまりいい写真は撮れなかった。カメラの性能を生かしてこれぐらいか。
あまり珍しい鳥も飛んでなかったのでスズメを眺めてました。向こうもこちらを眺めてました(笑)。まぁこんなのは誰でも撮れるので。。。
今後の展開は
まずは揺れ止めにベルトを追加して両手を使えるようにしたい。あとはもう自分の体力を付けることかな(笑)カメラの性能は申し分ないのでボクの感性と運とその場所に行く体力がピッタリと重なるといい写真が撮れると思う。取り急ぎ三ツ池公園まで走って鳥を撮ってみようかと思う。
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